ラーメン屋開業の流れとは?資金や資格など必要なものを解説

ラーメン屋の開業を目指す方へ、必要な資金や資格、使える補助金・助成金、開業までの流れ、成功のポイントや物件探しのコツも紹介します。理想のラーメン屋を実現するための参考にしてください。

目次

    ラーメン作りに自信があり、「いつか自分のラーメン屋を開業したい」という夢を持つ方は多いのではないでしょうか。ラーメン屋の開業は、10坪以下の小規模店舗でも始められるため、飲食業のなかでも低資金で始められることが魅力です。

    しかし、ラーメン屋の開業には資金調達や資格の取得、物件探しなど、さまざまな準備が必要です。

    本記事では、ラーメン屋を開業するための具体的なステップをわかりやすく解説します。必要な資金や助成金の情報、成功するためのポイントも紹介しているので、これからラーメン屋の開業を考えている方はぜひ参考にしてください。

    ラーメン屋開業に必要な資金の平均は?

    ラーメン屋を開業するためには、初期費用と運転費用の両方をしっかりと見積もることが重要です。店舗の規模や立地条件によって変動しますが、一般的な資金の目安をご紹介します。

    初期費用

    ラーメン屋の開業に必要な初期費用は、1,000万円〜1,400万円程度が一般的です。店舗の立地や規模によって変動しますが、ここでは12坪程度の店舗を例に費用の内訳を紹介します。

    初期費用の表

    運転費用

    開業後、店舗をスムーズに運営するためには運転資金が必要です。運転資金は、開業直後の売上が安定しない期間を乗り越えるために重要な資金で、最低でも半年分を準備しておくのが理想です。
    運転資金の主な内訳は以下の通りです。

    運転費用の表


    運転資金の総額は、店舗の規模や経営方針によって大きく異なります。例えば、1ヶ月あたり200万円程度で運営可能な小規模店舗もあれば、500万円以上かかる大規模店舗も存在します。開業前に具体的な費用を見積もり、余裕を持った資金計画を立てることが重要です。

    特に、開業後の数ヶ月は売上が安定しないことが多いため、余剰資金を確保しておくことが成功のカギとなります。

    ラーメン屋開業における資金調達方法とは

    ラーメン屋の開業には多額の資金が必要ですが、自己資金だけで全額を賄うのは難しい場合も多いでしょう。そこで、さまざまな資金調達方法を組み合わせて、スムーズに開業準備を進めることが重要です。ここでは、代表的な資金調達方法について解説します。

    1. 自己資金の準備

    自己資金は、金融機関からの融資を受ける際にも信用の指標となるため、開業資金の30〜50%程度を自己資金で準備しておくのが理想的です。コツコツと貯金を続けるほか、家族や親戚からの援助を受けることも一つの方法です。

     2. 日本政策金融公庫からの融資

    ラーメン屋を含む飲食業の開業では、日本政策金融公庫の「新創業融資制度」や「新規開業資金」がよく利用されます。これらの制度は無担保・無保証人で利用できる場合が多く、比較的審査も通りやすいのが特徴です。

    ●    融資限度額:最大3,000万円(うち運転資金1,500万円)
    ●    金利:2.0%前後(条件により変動)
    ●    返済期間:設備資金は最長15年、運転資金は最長7年

    3. クラウドファンディングの活用

    近年では、クラウドファンディングを活用して開業資金を集める飲食店も増えています。「Campfire」や「Makuake」などのプラットフォームを利用して、開業のコンセプトやストーリーを発信することで、多くの支援者から資金を集められます。

    独自性のあるメニューや個性的なコンセプトがある場合は、クラウドファンディングでの資金調達を検討してみましょう。

    4. 信用金庫・銀行からの融資

    地域密着型の信用金庫や都市銀行でも、事業資金の融資を行っています。ただし、これらの金融機関は日本政策金融公庫と比べて審査が厳しく、事業計画書の内容や自己資金の割合が重視されます。過去の実績や担保が必要な場合もあるため、開業前から銀行との信頼関係を築くことが大切です。

    5. 番外編:居抜き物件・リース・レンタルの活用

    ラーメン屋を開業する際、資金を抑える方法として居抜き物件やリース・レンタルの活用があります。居抜き物件は、前の店舗の設備や内装がそのまま残っているため、厨房機器や内装工事の費用を大幅に削減できます。ただし、設備の老朽化や前店舗のイメージが残る場合もあるため、事前確認が重要です。

    一方、リースやレンタルは、厨房機器や設備を月額で導入できるため、初期投資を抑えつつ最新の設備を使用できます。特に開業前の試験運用や短期的なメニュー開発に便利ですが、長期的には購入より高くつくケースも考えられます。これらの方法を上手く活用することで、初期費用を抑え、運転資金に余裕を持たせた経営が可能になります。

    ラーメン屋開業に必要な資格

    ラーメン屋開業に必要な資格の写真


    ラーメン屋を開業するために調理師免許は必須ではありません。
    ただし、その他に取得が必須の資格があるため、以下から詳しく紹介いたします。

    必須の資格:食品衛生責任者

    ラーメン屋を含む飲食店を営業する際、「食品衛生責任者」の資格取得が必須です。

    これは1日程度の講習を受講すれば取得でき、店舗ごとに1人以上の取得が義務付けられています。各都道府県の保健所で講習を受けられるため、開業準備の早い段階で取得しておきましょう。

    取得がおすすめな資格

    ラーメン屋を開業するにあたって、取得しておくと役立つ資格をいくつかご紹介します。これらの資格は信頼性の向上や店舗運営の効率化に貢献します。

    取得がおすすめな資格の表


    これらの資格はラーメン屋の開業を円滑に進めるだけでなく、店舗の運営やブランディングにも効果的です。自分の目指す店舗スタイルに合わせて、適切な資格取得を検討してみましょう。

    ラーメン屋開業に必要な届出

    ラーメン屋を開業する際には、法律に基づいた各種の届け出が必要です。届け出の種類やタイミングを正しく理解し、スムーズに手続きを進めましょう。

    食品営業許可申請

    ラーメン屋を含む飲食店を営業するには、必ず保健所の「食品営業許可」を取得する必要があります。店舗の衛生環境や設備が基準を満たしているかを確認するため、開業前に施設検査が行われます。

    申請から許可が下りるまでに1〜2週間程度かかることが多いので、店舗の準備と並行して早めに申請を行いましょう。

    防火管理者選任届

    店舗の収容人数が30人以上になる場合、防火管理者の選任が義務付けられています。防火管理者は、火災予防計画の策定や避難訓練の実施などを担当する役割です。資格を取得するためには、消防署が実施する防火管理者講習会に参加する必要があります。

    個人事業の開業届

    ラーメン屋を個人事業主として開業する場合、税務署に「個人事業の開業届」を提出する必要があります。開業日から1ヶ月以内に提出しないと、税制上の優遇措置が受けられなくなる場合があるので注意が必要です。併せて、青色申告承認申請書を提出すると、最大65万円の特別控除を受けることができます。

    ラーメン屋開業に使える助成金・補助金

    ラーメン屋の開業にあたって、助成金や補助金を活用することは資金面での大きな支援となります。しかし、これらの制度は必ずしも全ての開業者が利用できるわけではなく、開店資金として直接使うこともできない点に注意が必要です。多くの助成金は開業後の経営改善や設備投資を目的としているため、申請条件や用途をしっかりと確認しましょう。

    東京都 創業助成事業

    東京都で創業を検討している方は、創業助成事業の活用が可能です。この助成金は、都内での創業を支援するもので、人件費や設備費、広報費など幅広い用途に使用できます。創業前の準備資金としては使えませんが、開業後の安定した経営を目指すための運転資金の補助として役立ちます。

    創業助成金(東京都中小企業振興公社)|融資・助成制度

    IT導入補助金

    ラーメン屋の経営にもITの活用は不可欠です。IT導入補助金は、POSレジの導入や業務管理ソフト、パソコンやプリンターなどの購入に利用できる補助金です。効率的な経営管理や顧客情報の管理を行うことで、店舗の運営をスムーズにし、売上向上につなげることができます。

    IT導入補助金サービス等生産性向上IT導入支援事業

    ラーメン屋開業の方法や流れ

    ラーメン屋を成功させるためには、明確な開業ステップを踏むことが重要です。ここでは、開業までの具体的な流れを順を追って解説します。

    1.事業計画・コンセプトの作成

    開業の第一歩として、事業計画書の作成とコンセプトの明確化が必要です。どのようなラーメンを提供するのか、ターゲット層は誰なのかを決めることで、他店との差別化を図ります。

    例えば、豚骨ラーメン専門店、ヘルシーな野菜ラーメン店、高級感のあるラーメンダイニングなど、独自の強みを明確にしましょう。

    2.物件の選定

    次に重要なのが店舗の立地選びです。ラーメン屋の成功は立地が大きく影響するため、ターゲットに合わせた場所を慎重に選びましょう。物件を選定する際のポイントは以下の通りです。

    ●    人通りの多さ
    ●    駐車場の有無
    ●    家賃と収支のバランス
    ●    近隣の競合店の有無

    物件探しには不動産業者のサポートが欠かせませんが、効率的に理想の物件を見つけたい方には「テナリード」がおすすめです。テナリードは、事業用物件専門のマッチングサービスで、希望に合った店舗情報をスピーディーに提供してくれます。特に、居抜き物件や非公開物件の紹介も受けられるため、コストを抑えたい開業者に最適です。

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    3.資金調達

    店舗の規模や立地によって異なりますが、ラーメン屋の開業資金は1,000万円〜1,400万円程度が一般的です。自己資金だけでなく、上述した資金調達方法も検討しましょう。

    4.資格・助成金の準備

    ラーメン屋開業には、いくつかの法的な手続きや資格が必要です。先述した資格の取得や助成金の申請は、このタイミングで計画的に実施しましょう。

    5.店舗内外装

    物件が決まったら、次は店舗の内装と外装の設計・施工です。内装デザインは、コンセプトに沿ってお店の雰囲気を決める重要なポイントになります。改装工事を行う業者と打ち合わせをし、綿密にプランニングしましょう。

    費用を抑えるためには、ラーメン屋テナントの居抜き物件の利用や中古設備の購入も検討するとよいでしょう。

    6.広告・宣伝

    ラーメン屋の開業成功には、効果的な広告・宣伝が不可欠です。SNSなどのWeb広告やオフラインでの宣伝を行いましょう。

    InstagramやX(旧Twitter)でラーメンの写真やキャンペーン情報を発信すると認知度が高まります。特にハッシュタグを活用することで、ラーメン好きのフォロワーを獲得しやすくなります。Googleマップへの登録も忘れず、口コミを集めて検索結果での上位表示を狙いましょう。

    地域密着型のオフライン宣伝も効果的です。チラシ配布やポスター掲示で近隣住民や通勤客にアピールし、開店前から話題作りが可能です。開業直後は、オープニングキャンペーンとして割引サービスや限定メニューを提供することも検討しましょう。

    オンラインとオフラインの宣伝を組み合わせることで、効率的な集客を実施できます。

    ラーメン屋開業を成功させるためのポイント

    ラーメン屋開業を成功させるためのポイントの写真


    ラーメン屋の開業は、競争が激しく、生き残るためには戦略的な準備が不可欠です。開業資金や資格の準備だけではなく、日々の運営を成功に導くための工夫や差別化が重要となります。ここでは、ラーメン屋を長く繁盛させるための具体的なポイントを紹介します。開業を目指している方は、これらの要素をしっかり押さえておきましょう。

    コンセプトやターゲットを明確にする

    ラーメン屋を成功させるためには、明確なコンセプトとターゲット設定が不可欠です。「濃厚豚骨」「あっさり醤油」「自然派ラーメン」など、どのジャンルに特化するのかを決めることで、他店との差別化を図れます。

    また、出店エリアのターゲット層も重要です。ビジネスマンが多い地域ならランチ需要に応えるセットメニュー、家族連れが多い地域なら子ども向けメニューや広めの座席配置など、地域特性に合わせた工夫が必要です。

    売上の仕組みを理解しておく

    ラーメン屋の売上は、「客単価 × 来客数」で決まります。原価率は30〜35%が一般的で、スープや麺の仕入れコストを適切に管理することが大切です。さらに、ランチとディナーの回転率を意識し、混雑時には効率よく注文を捌く体制も整えましょう。また、サイドメニューやトッピングで単価を上げる工夫や、ドリンクメニューで利益率を向上させることも有効です。

    リピーター、常連客を増やす

    一度来店したお客様に再訪してもらうための工夫も重要です。ポイントカードやSNSを活用したクーポン配布、限定メニューの告知などを行うことでリピーターを獲得できます。
    また、店主やスタッフの接客態度も大きな影響を与えます。名前を覚えたり、会話を楽しんだりすることで、顧客との距離を縮めましょう。定期的に新メニューを投入し、常に新鮮な印象を与えることも常連客獲得のカギとなります。

    同じエリアの競合調査をする

    ラーメン屋を開業する際には、出店予定エリアの競合調査が欠かせません。

    周辺にどのようなラーメン店があり、どのジャンルが人気なのかを把握することで、自店の差別化ポイントを明確にできます。また、競合店の価格帯や営業時間、客層の特徴も分析することで、自分の店舗の強みをどう打ち出すべきかが見えてきます。これにより、競争の激しい市場でも埋もれずに勝ち残る戦略を立てられるでしょう。

    SNSを活用した集客も重要

    現代の集客において、SNSの活用は欠かせません。InstagramやX(旧Twitter)、TikTokなどを通じて、ビジュアルでインパクトのあるラーメンの写真や限定メニューの情報を発信しましょう。

    SNS上で話題になることで、新規顧客の獲得が期待できます。また、フォロワー限定のキャンペーンや、来店時にSNS投稿を促す施策も有効です。口コミ効果を最大限に活用することで、広告費を抑えつつ効率的に集客できます。

    コンセプトに合った立地選びも重要

    ラーメン屋の成功は、立地選びに大きく左右されます。例えば、オフィス街ではランチタイムの回転率を重視した店舗が適していますが、住宅街では家族連れをターゲットにした広めの店舗が求められます。また、夜遅くまで営業する場合は繁華街や飲み屋街の近くが効果的です。コンセプトに合った立地を選ぶことで、ターゲット層のニーズに応えやすくなり、安定した集客が見込めるでしょう。

    ラーメン屋開業に関するよくある質問

    ラーメン屋の開業を考えている方にとって、事前に知っておきたい疑問や不安は多いものです。ここでは、「独学でも開業できるのか?」や「ラーメン屋の年収はどれくらい?」といった基本的な疑問から、経営に失敗するラーメン屋の特徴まで、気になるポイントをわかりやすく解説します。これから開業を目指す方の参考に、成功するためのヒントも盛り込みました。

    独学でもできる?修行は必要?

    ラーメン屋の開業には必ずしも修行が必要というわけではありません。

    最近では独学でラーメンのレシピを開発し、成功している店主も多くいます。独学で開業する場合、ネットの情報やレシピ本、経営やマーケティングを学ぶスクールなどを活用して、試行錯誤しながら味を追求することが可能です。また、店舗運営や厨房オペレーションの流れを学ぶために、既存のラーメン店でアルバイト経験を積むこともおすすめです。修行を経て開業することで、味や経営のノウハウをしっかりと学べるメリットもあります。

    年収はどのくらい見込める?

    ラーメン屋の年収は店舗の立地や規模、集客力によって大きく異なります。小規模な個人経営のラーメン店であれば、年収300万~500万円程度が一般的ですが、繁盛店や複数店舗を経営する場合には年収1,000万円を超えることもあります。

    収入を増やすためには、原材料費や人件費、家賃などのコスト管理が重要です。また、ランチタイムの回転率を上げたり、夜営業でアルコールを提供したりすることで、売上を増やすこともできます。

    経営に失敗するラーメン屋の特徴は?

    ラーメン屋が経営に失敗する主な原因は、立地の選定ミスやターゲット層の不明確さ、経費管理の甘さです。特に、競合が多いエリアで明確な差別化ができていない店舗は苦戦しがちです。また、過度な高級志向やメニュー数の多さでコストがかさむ場合も注意が必要です。さらに、顧客満足度を無視した接客や味の一貫性の欠如もリピーターを失う要因となります。経営の基本であるコスト管理と顧客目線を忘れずに運営することが成功のカギとなります。

    ラーメン屋開業に必要な物件探しならテナリード

    ラーメン屋の開業を成功させるためには、立地選びが非常に重要です。どんなに美味しいラーメンを提供しても、立地が悪ければ集客は難しくなるでしょう。「TENALEAD(テナリード)」では、事業に最適な物件探しを強力にサポートします。立地の良さだけでなく、設備やコスト面まで考慮した物件選びができます。ここからは、テナリードの特徴を解説していきます。

    居抜き物件も豊富にご用意

    居抜き物件とは、前の店舗が使用していた設備や内装がそのまま残っている物件のこと。ラーメン屋を開業する場合、厨房設備やカウンターなどを新たに揃えると多額の費用がかかりますが、居抜き物件を活用することで初期投資を大幅に削減できます。
    テナリードはラーメン店向けの居抜き物件を数多く取り扱っており、コストを抑えつつスピーディーな開業が可能です。

    プロフィールを登録するだけで物件にマッチング

    テナリードは、希望条件を登録するだけで、あなたにぴったりの物件情報が不動産業者から直接届くマッチング型のサービスを提供しています。従来のように自分で何件も物件を探す手間は必要ありません。希望のエリア、予算、広さなどの条件を登録することで、理想の物件に効率的に出会うことができます。これにより、物件探しにかかる時間と労力を大幅に削減できます。

    年会費や入会金無料

    テナリードのサービスは、年会費や入会金が一切かからないため、気軽に物件探しをスタートできます。物件情報サイトでは登録料が必要な場合もありますが、テナリードなら完全無料で利用可能で提供しています。物件探しのハードルを下げることで、初めて開業を考えている方やコストを抑えたい方にも最適です。費用を気にせずに多くの物件を比較・検討できるのが大きな魅力です

     まとめ・ラーメン屋開業に挑戦しよう

    ラーメン屋の開業は、情熱と計画性が成功のカギを握ります。コンセプト作りから資金調達、物件選び、必要な資格の取得や助成金の活用まで、事前の準備をしっかり行うことで、開業後のトラブルを防ぐことができるでしょう。また、競合調査やマーケティング戦略を立てることで、より多くのリピーターを獲得し、安定した経営をすることも重要です。
    「TENALEAD(テナリード)」では、店舗開業を目指す方と最適な不動産業者をつなぐ事業用物件のマッチングサービスを提供しています。希望する立地や条件に基づいて、あなたのビジネスにぴったりの物件を見つけるお手伝いをいたします。豊富な物件情報から、理想のラーメン店舗を効率的に探すことが可能です。

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