バー開業に必要な資金・資格は?開業の流れや失敗しないためのポイント

バー開業に必要な資金や資格、開業の流れについて徹底解説。未経験でも成功するためのポイントや、失敗しないための準備、助成金活用法も紹介。物件探しに便利なテナリードもおすすめしています。

目次


    バーを開業したいと考えているものの、何から始めれば良いかわからないという方も多いのではないでしょうか。実際、バーの開業には資金計画や資格の取得、届出 の手続きなど、さまざまな準備が必要です。
    特に未経験からの開業となると、不安も大きいでしょう。しかし、しっかりとした事前準備と知識があれば、未経験者でもバー経営を成功させることは十分可能です。

    この記事では、バー開業に必要な資金や資格、開業までの具体的な流れを詳しく解説するとともに、失敗しないためのポイントについても紹介します。

    バー開業は未経験でもできる?

    バー開業は未経験でも十分に可能です。実際、多くのオーナーが異業種からの転職や趣味をきっかけにバーを開業しています。ただし、成功するためには事前の準備と知識が欠かせません。まずは業界の基本知識を学び、実際のバーでアルバイト経験を積むことで現場感覚を身につけるのも1つの方法です。また、バーのコンセプト作りや経営計画、法律に関する知識も重要です。特に、食品衛生責任者の資格取得や営業許可の申請は必須です。

    さらに、開業後の集客やリピーター獲得のためのマーケティング戦略も考慮する必要があります。SNSの活用や地域イベントへの参加などで知名度を上げ、安定した経営を目指しましょう。

    バー開業に必要な資金の平均は?

    バーを開業する際には、初期費用と運転費用の両方を考慮する必要があります。以下では、それぞれの費用の目安について解説します。

    初期費用には、店舗の賃貸契約、内装工事、設備購入、仕入れ費用などが含まれます。特に内装工事は、バーのコンセプトに合わせたデザインを施すために大きな出費となることが多いです。賃貸契約時の保証金や礼金も高額になる場合があるため、資金計画は慎重に立てましょう。

    また、厨房機器やカウンター、照明、音響設備などの購入費用も含まれます。中古品を活用することでコストを抑えることも可能ですが、品質や耐久性を確認することが重要です。その他、開業前の広告宣伝費や開業許可にかかる費用も考慮する必要があります。

    初期費用

    まず、初期費用です。初期費用は500万円~1,000万円程度必要です。
    以下は初期費用の内訳です。

    初期費用の表


    初期費用には、店舗の賃貸契約、内装工事、設備購入、仕入れ費用などが含まれます。特に内装工事は、バーのコンセプトに合わせたデザインを施すために大きな出費となることが多いです。賃貸契約時の保証金や礼金も高額になる場合があるため、資金計画は慎重に立てましょう。

    また、厨房機器やカウンター、照明、音響設備などの購入費用も含まれます。その他、開業前の広告宣伝費や開業許可にかかる費用も考慮する必要があります。

    運転費用

    バーを開業した後、毎月かかってくる固定費や変動費は運転費用として計算します。
    運転費用は、毎月50万円~80万円程度です。以下は毎月かかる運転費用の内訳です。

    運転費用の表


    運転費用とは、開業後の月々の運営に必要な費用を指します。家賃、人件費、光熱費、仕入れ費が主な項目です。特に家賃は立地によって大きく異なるため、適切な場所を選ぶことが重要です。スタッフを雇用する場合は人件費も大きな負担となるため、労働時間や人数を最適化する工夫が求められます。

    さらに、広告宣伝費や定期的なメンテナンス費用も必要です。開業直後は収益が安定しないことが多いため、少なくとも6か月分の運転資金を確保しておくと安心です。

    バー開業に必要な資格・届出

    バーを開業するには、特定の資格や届出が必要です。これらを事前に準備することで、スムーズに営業を開始できます。

    バー開業に必要な資格2つ

    バーを開業するためには、以下の2つの資格が必要です。これらの資格を取得することで、法的に問題なく営業を行うことができます。

    バー開業に必要な2つの資格の表


    食品衛生責任者の資格は、飲食物を提供する全ての飲食店に必要です。保健所が実施する講習を受講し、試験に合格することで取得できます。1日程度で取得はできますが、予約が必要ですので、早めに確認しておきましょう。

    防火管理者の資格は、収容人数が30名を超える場合に必要となり、消防署での講習を通じて認定を受けることができます。

    バー開業に必要な届出5つ

    バーを開業する際には、以下の5つの届出が必要です。これらの手続きを怠ると営業停止などの罰則を受ける可能性があるため、必ず確認しましょう。

    バー開業に必要な5つ届出の表


    飲食店営業許可は、保健所に申請し、施設が衛生基準を満たしていることを確認する必要があります。また、深夜にお酒を提供する場合は深夜酒類提供飲食店営業届出を警察署に提出する必要があります。

    さらに、防火管理のために防火対象物使用開始届を消防署に提出し、安全管理体制を整えることが求められます。税務署への開業届も忘れずに行い、スタッフを雇用する場合は労働保険・社会保険の手続きも必要です。

    これらの資格や届出を適切に準備することで、法令遵守のもとで安心してバー経営を始められます。

    バー開業に使える助成金・補助金は?

    バー開業に使える助成金・補助金は?の写真


    バーの開業時には、以下の助成金・補助金を活用することで、資金面での負担を軽減することが可能です。使うことができる助成金・補助金は都道府県ごとに異なりますが、例として、以下の2つを紹介いたします。

    ●    東京都 創業助成事業
    ●    IT導入補助金

    それぞれについて、詳しく解説いたします。

    東京都 創業助成事業

    東京都内で創業を予定している方、または創業後5年未満の中小企業者を対象とした助成金です。助成対象経費には、賃借料、広告費、器具備品購入費などが含まれ、補助率は2/3、助成額は100万円~300万円となっています。申請には、東京都中小企業振興公社が実施する事業計画書策定支援を受けることが要件となります。 

    都内での開業に限られてはしまいますが、東京以外の都道府県や自治体でも同じような事業が行われていることもありますので、確認してみてください。 

    参考:創業助成金(東京都中小企業振興公社)|融資・助成制度

    IT導入補助金

    業務効率化や売上向上を目的としてITツールを導入する際に活用できる補助金です。対象となる経費は、ソフトウェアやクラウドサービスの導入費用などで、補助率は1/2以内、補助上限額は450万円です。例えば、予約管理システムやPOSレジの導入などが該当します。

    参考:IT導入補助金

    これらの助成金・補助金を活用することで、開業時の初期投資を抑えることが可能です。
    各制度には申請期間や要件が定められているため、詳細は公式サイトや関連機関にて最新情報を確認してください。

    また、こちらで紹介した助成金・補助金以外にも、都道府県別に活用できるものはありますので、「○○(地域名) 開業 補助金」などで検索し、最新の情報を確認しておきましょう。

    バー開業前に知っておきたい開業の流れと必要な準備

    バーを開業するためには、単にお店をオープンするだけではなく、しっかりとした計画と準備が必要です。コンセプト作りから資金調達、物件選び、さらには開業後の集客に至るまで、段階的に進めていくことが成功のカギとなります。ここでは、バー開業の基本的な流れと、それぞれの段階で必要な準備について詳しく解説します。

    事業計画・コンセプトの作成

    まず最初に行うべきことは、事業計画とコンセプトの作成です。どんなバーにしたいのか、どんなお客様をターゲットにするのかを明確にすることが重要です。例えば、カジュアルな立ち飲みバーにするのか、静かに過ごせる大人向けのバーにするのかで、必要な設備や内装、メニュー構成が大きく変わってきます。

    事業計画では、以下のポイントを明確にしましょう。

    ●    ターゲット層:どの年代や性別をメインの顧客とするか
    ●    メニュー構成:提供するドリンクやフードの内容と価格帯
    ●    収支計画:初期費用、運転資金、売上予測、利益目標

    これにより、自分のバーの方向性が固まり、次のステップである資金調達や物件選びがスムーズに進みます。

    物件の選定

    次に重要なのが、バーの物件選びです。立地は集客に直結するため、慎重に選ぶ必要があります。ターゲット層が集まりやすいエリアや、競合の少ない場所を選ぶことで、開業後の成功確率が高まります。

    物件を選ぶ際のポイントは以下の通りです。

    ●    立地の条件:駅近や繁華街、住宅街などのエリア特性
    ●    賃料とコスト:家賃が経営に与える負担を考慮
    ●    店舗の広さと設備:バーのコンセプトに合った内装や設備の有無

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    資金調達

    物件が決まったら、資金調達の準備に入ります。自己資金だけでは不足する場合、銀行からの融資や親族からの借入れ、助成金や補助金の活用を検討しましょう。

    資金調達の方法には以下のようなものがあります。

    ●    銀行融資:事業計画書を提出し、審査を受けることで融資が可能
    ●    日本政策金融公庫:開業資金のための低金利融資が利用できる
    ●    クラウドファンディング:インターネットを通じて資金を集める方法
    ●    助成金・補助金の活用:開業後に申請できる制度もあるため、事前に確認が必要

    資金調達の成功には、綿密な事業計画と現実的な収支予測が欠かせません。

    資格・助成金の準備

    資金の確保と並行して、必要な資格や助成金の準備も進めていきます。バーの営業に必要な資格は前述の通りですが、取得に時間がかかるものもあるため早めに手続きを開始しましょう。

    また、開業後に利用できる助成金についても事前にリサーチしておくことが大切です。例えば「IT導入補助金」は、申請条件や書類の準備に時間がかかるため、早めの対応が必要です。

    店舗内外装

    物件が決まったら、店舗の内装と外装の準備に取り掛かります。バーの雰囲気を左右する内装は、コンセプトに沿ったデザインを意識しましょう。おしゃれなカウンターや照明、音楽など、細部にこだわることで居心地の良い空間を作り上げることができます。

    内装工事の際に考慮すべき点は以下の通りです。

    ●    カウンターの配置:スタッフとお客様の距離感を考慮した設計
    ●    照明と音響:雰囲気を演出するための重要な要素
    ●    設備の導入:冷蔵庫や製氷機、グラスなどの備品の準備

    また、店舗の外観も集客に影響します。目を引く看板や入りやすい雰囲気を意識してデザインしましょう。

    広告・宣伝

    最後に、バーのオープンを多くの人に知ってもらうための広告・宣伝活動を行います。開業前からSNSやWebサイトを活用して情報発信を行い、オープニングイベントやキャンペーンを企画すると効果的です。

    広告・宣伝の方法には以下のものがあります。

    ●    SNS活用:InstagramやX(旧Twitter )などで開業情報を発信
    ●    Webサイト作成:メニューや営業時間、アクセス情報を掲載
    ●    チラシ配布やポスティング:地域密着型の集客方法
    ●    オープニングイベント:割引キャンペーンや特別メニューで話題を作る

    効果的な宣伝を行うことで、開業直後から安定した集客を目指しましょう。

    バー開業を成功させるためのポイント

    バーの開業はゴールではなく、継続的に利益を上げるためのスタート地点です。競争が激しい飲食業界で成功するためには、計画的な運営と工夫が必要です。ここでは、バー開業後の成功を左右する重要なポイントを紹介します。

    コンセプトを決めておく

    バーの成功には、明確なコンセプト設定が不可欠です。コンセプトが曖昧なままだと、どのような顧客をターゲットにするのかが不明確になり、集客やメニュー開発に一貫性がなくなってしまいます。

    例えば、
    ●    テーマバー:映画や音楽、特定の文化に特化したバー
    ●    クラフトカクテルバー:独自のレシピや珍しいお酒を提供するバー
    ●    カジュアルバー:気軽に立ち寄れる雰囲気を重視したバー


    コンセプトに基づいて、内装、メニュー、サービスを統一することで、他店との差別化を図ることができます。さらに、顧客の記憶に残りやすく、リピーター獲得にもつながります。

    売上の仕組みを理解しておく

    バー経営で安定した収益を上げるためには、売上の構造をしっかり理解しておくことが大切です。

    売上は「客単価×来店客数×回転率」の掛け算で決まります。客単価を上げるためには、高品質なお酒やオリジナルカクテルを提供することが効果的です。

    また、来店客数を増やすためには集客施策を工夫し、回転率を高めるためには店内のレイアウトやオペレーションを最適化する必要があります。

    バーはフードメニューが少ない分、ドリンクの売上で利益を上げるビジネスモデルです。原価率の低いカクテルやオリジナルドリンクを工夫してメニューに取り入れることで、利益率を高めることが可能です。

    リピーター、常連客を増やす

    バーの安定経営に欠かせないのが、リピーターや常連客の獲得です。新規顧客の集客も重要ですが、一度来店したお客様に再度訪れてもらう仕組みを作ることが、経営の安定化につながります。

    リピーターを増やすための工夫としては、

    ●    パーソナルな接客:お客様の名前や好みを覚えて特別感を演出
    ●    ポイントカードや会員制度:来店ごとの特典や割引を提供
    ●    イベントの開催:季節ごとのイベントやテーマナイトを実施

    常連客が増えることで、口コミや紹介による新規顧客の獲得にもつながります。地域に根ざしたコミュニティ形成も、リピーター獲得の大きなポイントです。

    同じエリアの競合店の調査をする

    バーの開業や運営において、同じエリアの競合店を調査することは非常に重要です。どのようなバーが周囲にあるのかを把握することで、自店の強みや差別化ポイントを明確にできます。

    競合店の価格帯やメニュー構成、サービス内容を確認することで、自店がどの位置づけにあるのかを理解し、適切な戦略を立てることが可能です。

    また、競合店の強みや弱みを分析することで、自店の改善点や新たなアイデアが生まれやすくなります。

    さらに、エリア内で集客力のある立地や時間帯、客層の傾向を把握することで、効果的な集客戦略を立てることができます。

    SNSを活用した集客も重要

    現代のバー経営において、SNSを活用した集客は欠かせません。InstagramやXTwitter 、Facebookなどのプラットフォームを活用することで、少ないコストで効果的に情報を発信できます。

    SNS活用のポイントは以下の通りです。

    ●    ビジュアル重視の投稿:おしゃれなドリンクや店内の雰囲気を写真でアピール
    ●    ハッシュタグの活用:地域名や流行のタグを使って検索性を高める
    ●    キャンペーンやイベント告知:SNS限定の割引やプレゼント企画を実施
    ●    お客様との交流:フォロワーとのコミュニケーションを大切にし、ファンを増やす

    特にInstagramは、ビジュアル重視の媒体としてバーの魅力を伝えるのに最適です。SNSを通じた情報発信で、新規顧客の獲得やリピーターの維持に役立てましょう。

    コンセプトに合った立地選びも重要

    立地選びはバーの成功を左右する最も重要な要素の1つです。どんなに魅力的なバーでも、立地が悪ければ集客に苦労します。ターゲットとする顧客層やバーのコンセプトに合った場所を選ぶことが重要です。

    立地選びの際には以下のポイントを考慮しましょう。

    ●    ターゲット層の動向:ターゲット層が集まりやすいエリアかどうか
    ●    人通りの多さ:駅近や繁華街など人が集まる場所は集客力が高い
    ●    競合の存在:近隣に同業他店が多すぎないか、逆に競争が少なすぎないか
    ●    アクセスの良さ:公共交通機関や駐車場の有無

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    まとめ

    バー開業は未経験者でも十分に可能ですが、成功するためには事前の準備と計画が不可欠です。まず、明確なコンセプトと事業計画を立て、必要な資金をしっかりと把握しましょう。初期費用としては500万~1,000万円、運転費用としては月々50万~80万円程度が目安となります。
    資金調達には銀行融資や助成金の活用も視野に入れ、必要な資格(食品衛生責任者、防火管理者)や届出(飲食店営業許可、開業届など)を忘れずに準備することが大切です。

    また、開業後の集客やリピーターの獲得にはSNSの活用や地域イベントへの参加が効果的です。同じエリアの競合調査を行い、自店の強みを明確にして差別化を図りましょう。そして、バーの立地選びは成功を左右する重要な要素です。

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